アルコ-ルの高純度化に要するコスト低減を図るため、超臨界状態でのCO2へのアルコールと不純物の溶解度差を利用したアルコールの高純度分離技術の開発を行った。開発した超臨界ガス抽出分離技術を用いたパイロットプラントで、従来の蒸留法に比べ、大幅な省エネを成した。